今こそお口のメインテナンスをしよう!

日々のニュースが、感染の話で気持ちも晴れない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?添付論文は、東京歯科大学名誉教授奥田先生の口のバイオフィルム(口腔内細菌)の話です。(老年歯科学会誌2008)に掲載されたものです。図6にウィルスと咽頭粘膜の接着様式が有り、口腔内細菌がウィルスの付着を手助けする動態が書かれています。表1にある様に歯科衛生士などプロのケア、歯のクリーニングを受けると、感染して症状を出す事が少ない事も分かってます。歯と歯茎を守るためのプロの歯のクリーニングやケアは、ウィルスの付着も遠ざける素晴らしいものなのです

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